ドバッといれて
ガバっとたきあげ
約300キロの原料を蒸気釜で炊き上げていきます。力のいる作業ですが、人の手で行うのが決まり。出汁をつくる際などに使用します。
まごころこめて
ていねいに
お米は機械でいれますが、おかずは人の手でいれます。決められた量や内容になっているか確認するためです。またスープなどの液体は専用のホースでいれていきます。お米やスープはもちろん、大きな具材も検品をしながら入れることができます。
くるくるぺたぺた
ガラガラズラリ
絵柄を自動で合わせながらフタシールをしていきます。フタをはり終わった商品から順番にトレイにぎっしりならべていきます。
アツアツ釜で
キレイさっぱり
トレイに並べた商品を、「レトルト釜」という大きな釜の中で約120度の熱水をかけながら殺菌します。
ガサっとくるんで
ザクっとせつだん
ロール状のフィルムで商品を一つずつ包んで袋にしていきます。ひとつなぎにパッケージした商品を小分けにするために機械でバッサリ。その後キズや汚れを人がチェックしてダンボール箱につめていきます。
どんな料理が
いいだろう?
シェフとメーカーがここで試作品を開発。商品化にふさわしいと判断できれば、次の工程に進みます。
なが~く並べて
どこまでも!
なが~い海苔の上になが~く均一の厚みでご飯を置き、具材が途中で途切れないよう並べていきます。
くるっと巻いて
ズバッとカット!
すべての具材を載せたら、自動で巻き上げ一口大にキレイにカットします。
ひとつひとつ
心を込めて
カット済みの巻き寿司を、ひとつひとつ丁寧に容器へ入れていきます。
できたてのおいしさを
ぎゅっと瞬間冷凍
容器に入れた巻き寿司を急速冷凍機に入れ、食材のおいしさをぎゅっと閉じ込めます。
冷凍された巻き寿司をパッケージに包んで完成!
レトルト食品はどのように作られているのか?
気になるところをクリックして動画で見てみよう!
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