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01 / 出汁をつくる

ドバッといれて
ガバっとたきあげ

約300キロの原料を蒸気釜で炊き上げていきます。力のいる作業ですが、人の手で行うのが決まり。出汁をつくる際などに使用します。

02 / 食材をいれる

まごころこめて
ていねいに

お米は機械でいれますが、おかずは人の手でいれます。決められた量や内容になっているか確認するためです。またスープなどの液体は専用のホースでいれていきます。お米やスープはもちろん、大きな具材も検品をしながら入れることができます。

03 / 容器にフタをする

くるくるぺたぺた
ガラガラズラリ

絵柄を自動で合わせながらフタシールをしていきます。フタをはり終わった商品から順番にトレイにぎっしりならべていきます。

04 / 商品をキレイにする

アツアツ釜で
キレイさっぱり

トレイに並べた商品を、「レトルト釜」という大きな釜の中で約120度の熱水をかけながら殺菌します。

05 / 中身をたしかめる

ガサっとくるんで
ザクっとせつだん

ロール状のフィルムで商品を一つずつ包んで袋にしていきます。ひとつなぎにパッケージした商品を小分けにするために機械でバッサリ。その後キズや汚れを人がチェックしてダンボール箱につめていきます。

01 / 商品を考える

どんな料理が
いいだろう?

工場の2階にオープンキッチンとMicvacのデモ機が。シェフとメーカーがここで試作品を開発。商品化にふさわしいと判断できれば、次の工程に進みます。

02 / 食材をいれていく

素材そのまま
おいしくな〜れ!

Micvacは素材そのものの良さをいかせる製法。一つひとつの食材を検品しながら、ていねいにいれていきます。

03 / 中身をたしかめる

どんなモノでも
逃がしはしない!

金属などの異物がはいっていないか。商品は決められたとおりの量になっているか。金属検出機とX線の2つでチェックします。

04 / 容器にフタをする

日本でひとつ!
魔法のような技術!

商品の封をあけなくてもレンジでチンできる特殊なフタをはりつけていきます。日本では、Micvacを持つ幸南食糧しかできない特別な技術です。食べるひと手間を減らします。

05 / おいしくキレイにする

トンネルのなかで
もっとおいしく!

ロボットでキレイにならべた商品を、マイクロウェーブで調理殺菌してくれるトンネルに入れていきます。超短時間で調理と殺菌ができるので、おいしく仕上がります。

VIRTUAL FACTORY
バーチャル工場見学

VIRTUAL FACTORY
いらっしゃいませ!

レトルト食品はどのように作られているのか?
気になるところをクリックして動画で見てみよう!

※現在販売されている商品と一部デザインが異なる商品がございます
※バーチャル工場見学は、製造工程を分かりやすく説明したものです
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