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地域活性化研究所の挑戦 コロナに負けるな!
産学連携プロジェクト

地域活性化研究所 所長
平成17年入社

橋本 太郎

地域活性化研究所
平成30年入社

武田 風夏

お米のプロフェッショナル

PROLOGUE

コロナ禍で実現した、
生産者さんと学生のマッチング。

新型コロナウイルスの影響で思うような青春を味わえなかった学生と、飲食店の営業停止(短縮)により行き場を失った野菜を抱えていた生産者さん。
共同開発というカタチで両者をマッチングさせる目的で始まったのが、四天王寺大学との産学連携プロジェクトだった。

Chapter01 橋渡しとなったのは
大阪の“隠れ名産品”

あまり知られていないが、600軒以上のイタリア料理店がある大阪ではイタリア野菜の栽培がさかん。
そんな中、ある生産者さんから「学生さんと一緒に、イタリア野菜を使った料理の開発はできませんか?」と依頼を受けた。
“隠れ名産品”から生まれた絶好のチャンス。
学生にとっては思い出づくりの場であり、生産者さんにとってはPRの場になる。
消費者と生産者さんをつなぐという、会社の使命を体現できるプロジェクト。やらない理由がなかった。

Chapter02 思いはなかなか
伝わらない
それでも
あきらめなかった

「〝このおっちゃん何言ってんの?〟みたいな表情の子ばかりでしたよ。」
苦笑いで振り返るのは、当プロジェクトを担当した橋本。
イタリア野菜トレビスを使ったリゾットを開発する方針に決まり、開発の意図や生産者さんの想いを学生に伝えたものの、当事者意識を持ってくれない。それでも、めげなかった。
「農作物は、生産者さんの汗と涙の結晶。あきらめなければ必ず伝わるはず。」
と、月に一度の講義で熱く語りかけた。

Chapter03 おいしさの勝ち
前のめりになる学生

学生の目の色が変わったのは、試食会。
開発途中のリゾットを食べてもらったところ「おいしかったんでしょうね。別人のような表情になりました。それからというもの、前のめりで取り組んでくれました。」自分たちが手がけたものが本当に商品になる。
当事者意識が芽生えた学生たちは、パッケージのデザインや『大阪生まれのトレビスリゾット』というネーミングを発案してくれ、商品化に大きく貢献してくれた。

Chapter04 後輩へ継承される
心にひびく
言葉づかい

『大阪生まれのトレビスリゾット』は3000個の限定販売であっという間に完売。
売れ行きの良さがプロジェクトの成功を物語っていた。
「一方的に伝えるのではなく、相手に対して敬意を持って、与えられるメリットを交えながらお話されるのが橋本さん。だから心が動くし、行動を促す。
少しでも早くマネできるようになりたいです。」そう話すのは、部下の武田。
心にひびく橋本の言葉が、産学連携プロジェクト成功の秘訣だった。

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