商品開発ストーリー

お祝いのときだけに食べる特別なごはん、
ちょっと手間がかかって自分では作らないごはん……
そんな風に感じている方も多いかもしれません。
赤飯といえば、ハレの日に食卓に並ぶ特別な存在で、
「今日はいい日なんだな」と心がほっとする、そんなごはんでした。
ある日ふと、「赤飯をもっと気軽に、普段のごはんとして食べられたら嬉しいな」と思い、日々の食卓でもお店級の美味しさを楽しめる赤飯を目指して、開発に取り組みました。
おいしさと手軽さの両立を大切にしながら、小豆にこだわり「レンジで手軽に食べられるのに、味は本格的！」をコンセプトに開発しました。
赤飯を食べると、ちょっと特別な気分になれる。
でもその“特別”が、日常の中にあってもいいと思うんです。
何でもない日に赤飯を食べて、少し心が上向くような、そんなごはんになれたらうれしいです。