お米の忘れられた魅力と
まだ見ぬ価値を伝えていく。

いつでもどこでも好きなものを食べられる、すばらしい時代になりました。
そんな中でお米は1962年をピークに生産量、消費量ともに減少の一途をたどっています。生活スタイルの変化やお米を取り巻く環境の変化にともない、お米の価値自体も変化しているのです。

私たちはお米の消費を増やしたい一心で50年以上事業を行ってきました。
その姿勢はこれからも変わりません。
既存の事業はもちろん、新規事業をはじめとする新しい取り組みを通じて、時代と共に変化するお米の価値と魅力を伝えていきます。

ライバルは競合他社ではなく時代の流れ。
「不易流行」という言葉のように、忘れられつつあるお米本来の魅力と今の時代ならではのお米の価値を追求し、幸南グループにご期待いただけるよう、スタッフ一丸となって取り組んでまいります。
お米の可能性は無限大であると信じて。