幸南食糧は外食チェーンを運営するFC企業様と共にお米の生産地を訪れ、生産地と消費地を結びつける田植え体験会を開催しております。

生産者と消費者の間に位置する米穀卸企業として、消費地と生産地を結ぶ役割を永年担ってまいりましたが、交流を通じてお米に対する生産者の地元への想いや情熱を消費地に伝えるため、また、消費地からのニーズや情報を生産地に還元するため、3社合同の田植え体験会がスタート。

今回は5月に自分たちが植えたお米を収穫する「稲刈り体験会」を開催いたしました。

＜株式会社サンパーク様と野洲愛郷米生産組合様へ＞

＜株式会社元廣様と越前たけふ農業協同組合様へ＞

参加された若手社員の皆さんからは「田植えから稲刈りまで体験することで、より生産者さんの苦労が分かった」「自分が関わったことで、よりお米に愛情を感じることができた」と言ったお声も聴くことができました。

弊社はこれからも消費地と生産地を繋げる活動を実施してまいります。