この度弊社が、従業員などの健康に配慮した経営を実践している企業として「健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）」に認定されました。

（令和5年3月8日　経済産業省HPにて発表）

健康経営優良法人制度とは２０１７年に開始され、経済産業省と日本健康会議が地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度であり、２０１７年以降、弊社でも毎年、従業員の健康に配慮した取組みを実践しております。

今回の「健康経営優良法人２０２３」では、昨年に引き続きウィズコロナ政策として「感染症予防に向けた取り組み」を評価いただきました。

■「感染症予防に向けた取り組み」

①うがい・手洗い・マスク着用の徹底、毎日の体温測定の義務化・社内消毒徹底などのコロナ感染予防対策はもちろんのこと、コロナワクチンの職域接種をご家族を含めて全社員に案内して実施。

インフルエンザの予防接種の機会を全社員へ提供し、費用の会社負担はもちろんのこと、接種しやすい職場環境作りに注力しました。

②スタッフ同士が安心して休憩ができるように、手狭だった食堂スペースを約4倍の広さに拡張。パーテーションを設け、飛沫感染の防止に努めました。

現在はパーテーションを外し、引き続き消毒などの対策を行いつつ、コミュニケーションが図れる場として使用しております。

弊社では今後も従業員が健康を意識し、生き生きと安心して働き続けることが出来る基盤づくりとして、様々な制度・施策を実行し、健康増進・保持活動を推進してまいります。