コロナ禍において不調時や忙しい時に簡単に調理でき、長期保存できるパックご飯やレトルトがゆの需要が高まっています。
弊社では移し替えずにレンジで温めるだけで召し上がっていただける、お椀型容器のおかゆ商品を製造しておりお客様よりご好評いただいておりました。
レンジアップで移し替えがなくそのまま食べられる特徴を活かし「お茶碗がいらないおかゆ」シリーズとして商品をリニューアル。
お客様のご要望に応え、「白がゆ」「梅がゆ」「もち麦がゆ」「五穀がゆ」の4種をご用意しました。
シンプルな味付けとなっていますので、ご自身でのアレンジもお楽しみいただけます。
2022年10月1日より全国の量販店・ドラッグストア等にて販売いたします。
幸南食糧ブランド精米。
近畿大学農学部と共同開発した「金賞健康米ゆめぴりか」を使用。
味つけはせずシンプルにふっくら炊き上げました。
紀州南高梅のカット果肉をそのまま使用。
とろける果肉から梅を堪能できる、今までになかった梅がゆです。
黒色の雑穀を中心に「黒米・もち麦・黒千石・黒大豆・黒ごま」の国産5種の雑穀をブレンド。
穀類の香りと豆の甘みが特徴の黒おかゆ。
国産もち麦(ダイシモチ)を使用。
茶色い模様が特徴のもち麦は、ほんのり甘くプチプチとした食感です。
簡便性だけでなく環境にも配慮し、これまで精米の過程にて廃棄されていた「もみ殻」を原材料とした新紙材『momi-kami』を
創業132年の老舗紙屋 株式会社ペーパル様と共同開発し、スリーブに使用しております。
ペーパル様では廃棄物を活用した紙素材を開発し、売上の一部をフードバンクに還元するフードロスペーパー事業を実施。
今回のmomi-kamiコートボールでも素材の上位揚げの1%を寄付することで、フードロス削減の取り組みを応援されます。
株式会社ペーパルHP ▶ http://www.pepal.co.jp/
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