このたび令和４年１月１９日（水）に農産物６次化支援に関わる食品加工メーカー２１社が参集し、

NPO法人農産物加工協会　新春賀詞交換会を開催し、当該協会が目指すビジョンと目標を共有しました。

当該協会は生産者の６次化支援を目的に立ち上げた協会にて、米穀・菓子・惣菜・飲料始め様々な食品加工メーカーが参集しており、生産者と食品加工メーカーとのマッチングから、６次化加工で生産者の新しいキッカケづくりを行っております。

２０２２年目標として、全国自治体や農業生産法人と食品加工メーカーとのマッチングを１００件に設定し、活動してまいります。本年は６次産業化の更なる推進と、儲かる第一次産業の応援を協会として果たしてまいります。

参加者の皆様と記念撮影

川西　修　代表理事よりご挨拶

＊NPO法人農産物加工協会とは

幸南食糧株式会社が主体となり、第一次産業の未来を６次化加工で支援することを目的とした協会を、２０２１年１０月１４日に発足しました。

初代代表理事には川西修（幸南食糧株式会社　取締役会長）が就任。

食品加工メーカー２１社が集まり、自治体や生産者の課題をメーカーの技術で解決します。

＜農産物加工協会HP＞

https://nousan-kakou.com

農産物加工協会のご説明はこちらからご覧いただけます。

＊コロナ感染防止対策の上、新春賀詞交換会は行われました。