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【速報】日本穀物検定協会より令和元年産米の食味ランキングが発表されました。

この度、日本穀物検定協会より日本全国のお米の食味ランキングが発表されました。
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日本穀物検定協会HP

 

日本穀物検定協会(穀検)は26日、2019年産米の食味ランキングを発表した。最高位の「特A」に格付けされた産地品種銘柄数は54となり、2年連続で50の大台を超えた。良食味米の販売競争が激しさを増し、初出品の福井「いちほまれ」や、岩手「銀河のしずく」など県独自新品種が特Aを取得。夏場の高温による影響が懸念された中で、「つや姫」や「にこまる」など高温耐性品種の活躍が目立った。
(中略)
初めて特Aを獲得したのは、青森「まっしぐら」、福井「いちほまれ」、静岡「きぬむすめ」(東部・中部・西部)など7銘柄。このうち、「いちほまれ」は初の本出品で特Aとなった。
県オリジナルの新興銘柄では他に、岩手・県中「銀河のしずく」、山形「雪若丸」(置賜・村山)が特Aとなった。
北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」、青森「青天の霹靂(へきれき)」、山形「つや姫」など初出品以降、連続で特Aを取っている銘柄もある。
品種別の特A数は「コシヒカリ」が16と最も多い。一方で、「つや姫」「にこまる」「おいでまい」「みずかがみ」など高温耐性品種が特Aを取得した。
出展:日本農業新聞

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