丹波産の食材を使用して地域活性化を図る商品開発会議が
7月30日、兵庫県丹波市で開催しました。
今回の取り組みは、丹波大納言小豆推進協会会長、中出靖大氏と
地域活性化研究所が行っており、今回の会議では、地元兵庫県立
氷上高等学校、食品加工科から山本由梨花さん、安田なな子さん
も参加いただき、高校生目線での意見も交えながら商品の名称や
パッケージについての議論を行いました。
今回製作する商品は、丹波産大納言小豆をふんだんに使用した
「小豆ごはん」であり、その名前は、丹波にゆかりのある武将、
赤井直正が「赤鬼」と呼ばれたことにちなんで
「赤鬼飯(あかおにめし)」に決定しました。
この「赤鬼飯」は道の駅やお土産店での販売を検討しており、
2019年10月頃の完成、発売を予定しております。
今後も地域活性化研究所は、地域活性化事業を通して、地場産商品
のプロデュースや次世代の農業人材育成にも取り組んで参ります。
地域活性でお困りがあり ましたら弊社までご相談下さい。
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