8月22日（木）あだち地域農業振興協議会様　主催「トップセールス情報交換会」を、弊社　食品開発センターにて開催いたしました。

情報交換会には、三保恵一二本松市長、高松義行本宮市長、武田正男大玉副村長、ふくしま未来農業協同組合理事安達地区役員代表　菅野寿雄様、全国農業協同組合連合会福島県本部様　など計１５名の皆様にお越しいただきました。

同協議会は、ＪＡふくしま未来・二本松市・本宮市・大玉村で構成され、魅力ある持続可能な農業の実現に向けての意識統一を目的とされており、

福島県安達地区におけるお米・その他農作物の生産概況や、令和6年産米の生育状況など、生産地のリアルタイムの状況をご教授いただきました。

また、弊社からは令和５年産米特別栽培米中通コシヒカリ（エコあだたら）の評価、弊社での取り組み事業など、消費地からの情報を発信し、日本の第一次産業・持続的な未来農業についての施策や方針等の情報交換を行いました。

弊社ではこれまで、福島県への企業版ふるさと納税をはじめ、会津の名産である「会津産アスパラガスのアヒージョ」の商品開発、南相馬市産米「天のつぶ」を使用したパックご飯の商品開発と贈呈などの他、地域活性化や、福島県農産物PR活動支援の取り組みを行ってきました。

今後も生産地と連携を深め、持続的な農業や地域社会の発展に貢献するとともに、未来にも当たり前にお米がある環境の実現を目指してまいります。