「食でつながる笑顔を未来へ おくさま印」ブランドを掲げる幸南食糧株式会社では、地域の方々への支援として社会福祉法人松原市社会福祉協議会に対し、いち早く新米をお届けさせていただいております。

「市内の福祉施設にて日々がんばっておられる皆様に、このおいしい新米を早く味わっていただき、更に笑顔になっていただきたい」との想いから、1991年より始めましたこの取り組みは、今年で34年目（34回目）となりました。 

2024年8月22日（木）社会福祉法人 松原市社会福祉協議会様を訪問し、令和6年産の新米（高知県産こしひかり）200kg(34年間で合計6800kg)をお届けいたしました。

 弊社を代表して本年4月入社・社会人一年目の社員2名より、お手紙と共に同協議会会長の堤 實（つつみ みのる）様へ新米をお渡ししました。

「お米の流通が厳しい中、今年も変わらず寄贈をいただけましたことに、心より感謝申し上げます。松原市内の福祉施設の皆様へいち早くお届けさせていただきます。」と感謝の意が伝えられ、贈呈式が終了いたしました。

弊社では今後とも、微力ながらに、地域貢献活動に取り組んでまいります。