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香川県まんのう町へ寄付

幸南食糧株式会社は現 取締役会長 川西 修 が生まれ育った香川県仲多度郡まんのう町から大阪市の米問屋へ就職し、1971年に大阪府松原市にて7坪の小さな米穀店を創業したのが始まりです。

その後、米穀卸の免許を取得。故郷へ恩返しがしたいと香川県産のお米「姫ごのみ」を仕入れ、全国の取扱店へ出荷の拡大をしてまいりました。

 また、2006年には日本最大級の灌漑用ため池である「満濃池」周辺を桜でいっぱいにしようと、「さぬき夢桜の会」を発足。現在までに3000本以上の桜が植樹され、春の観光スポットとなりました。

 弊社では日本の地方自治体・第一次産業の活性化を、農産物の6次産業化によってサポートする「地域活性化研究所」が設立され、まんのう町の観光名所であるひまわり畑から生み出された「ひまわりオイル」のブランディング、販売をサポートするなど弊社とまんのう町のご縁は続いておりました。

 この功績が認められ、現在、川西は「香川県産業活性化アドバイザー」「まんのう町地域活性化アドバイザー」に就任。故郷 香川県の発展のために尽力してまいりました。

 この度、まんのう町に住む子ども達の教育環境の向上や地域の活性化に役立てていただこうと、2022年7月21日(木)まんのう町役場にて寄付金1000万円を贈呈させていただきました。栗田 隆義 まんのう町長からは「大阪で暮らされていても故郷である香川県やまんのう町の事をいつも気にかけていただき、これまで様々なご貢献をいただいたことに、心より感謝いたします。」とお言葉をいただきました。今回の寄付金は奨学金制度の拡充や、まんのう町の名物である「ひまわりまつり」の推進に利用されるとのこと。

 弊社はこれからも米文化の向上と共に、社会に貢献してまいります。

左:白川 正樹 まんのう町議会 議長  中央:川西 修 幸南食糧㈱取締役会長  右:栗田 隆義 まんのう町長

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