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新たな挑戦

「おすし最適米 日本晴友の会」を設立

時代のニーズに合った栽培に挑戦し続ける「越前たけふ農業協同組合(福井県武生市、代表理事組合長 冨田 隆)」と「幸南食糧株式会社(大阪府松原市、代表取締役 川西 孝彦)」は、おすし最適米(日本晴)友の会を設立しました。

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2014年「日本晴復活プロジェクト」に始まり、米飯用途を明確にすることで、消費地へ新しいお米の選択基準をつくることを推し進めてきました。
 越前たけふ農業協同組合指定の日本晴は大粒で粘りが少なく、舎利にしても口でほどけるような食感から「おすし最適米」として認証されています(NPO法人 日本米飯管理士協会 認証)。
平成27年産から減農薬・減化学肥料栽培に取り組み、5カ年にて5,000tを計画しており、国内寿司専門店及び、海外へも和食の王様でもある「おすし最適米」を展開しております。
おすし最適米(日本晴)友の会は、国内外のおすし最適米取扱い店を対象に、下記の取り組みにて日本米の需要普及に貢献します。

  1. ①国内外のおすし最適米使用店の情報交換会・研修会の開催
  2. ②産地と利用店との時代の先取りをした栽培について調査・研究をする。
  3. ③NPO法人米飯管理士協会において資格認証講座の推薦
  4. ④消費地と生産地との連携による販促支援


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