PROJECT

お米のカタチが変わる時代 お米の価値が変わる時代

ひとりではないという強み

お米も七変化する時代になりました。幸南食糧も、精米を売るだけの企業ではないのです。たとえば、とあるゴルフ場を経営するお客様。隣接するレストランで、幸南食糧のお米を使っていただいています。
ゴルフ屋さんと、お米。他には関わりがなさそうでしょう?でも、ゴルフコンペの景品やサマーギフト。お客様が自由に選べるギフト商品を販売していらっしゃいます。
幸南グループには、ギフト・ノベルティ事業部「米匠庵」があります。美味しいお米をストーリーとともに小箱に詰めて、贈り物にするのです。
お客様、幸南食糧、米匠庵の三者での打ち合わせを重ねました。いまは、食べるお米と贈るお米の両方を使っていただいています。

社内の連携が新しい輝きを生む

「お米」を扱う幸南食糧と「お米のギフト」を扱う米匠庵。2つの部署は、ご提案の発想を自由にします。
幸南食糧の「お米」で長くお世話になっている小売店舗のお客様。せっかくなら何か新しいことを、とご提案したのは、「売り場そのもの」でした。
色とりどりの小箱が並ぶ、お米のギフトセット。お店の新しい商品として、ディスプレイごとご提案しました。
お米を贈る文化を発信する米匠庵の豊田が、店舗ディスプレイに力を発揮します。サポートするのは、お店の特徴を知り尽くした幸南食糧の平松。
連携プレイが生んだ新しい売り場は、今もお客様の前で輝いています。

産地と一緒に進む未来

産地さんとの関係も、立体的になりました。
お米を通した「買い手」と「売り手」ではないのです。お米の価値と魅力を発信し続けるのがわたしたちの目標です。産地さんと手を取り合い、一緒に進む力が必要です。
たとえば、特産品の詰め合わせギフト。たとえば、産地ごとのお米の食べ比べキット。
産地そのものの魅力を発信するギフト商品で、産地ブランディングをサポートするのです。一緒に進むからこそ、産地さんも自分たちの自慢のお米を託してくれます。
幸南食糧から米匠庵へ。米匠庵から幸南食糧へ。ただのお米屋さんではない広がりが、ここにはあります。

食品開発加工センターの誕生

2016年、「加工食品」という選択肢が可能性をさらに広げます。食品開発加工センターを新設。また新しいお米のカタチです。
無菌パックのお米、おかゆ、おこわ。
お米の持つ美味しさには、まだまだ果てがありません。試作品を本社に持ってきては試食を重ね、全社員が案を出して新商品を開発が進みます。
商品のネーミングももちろん全社員から募集します。2017年の新商品は、新卒1年目のアイデアが採用されたようです。お米のカタチをどう変えるか、もっと自由なアイデアが生まれるでしょう。

「点」から「線」へ

2012年の代替わりは、幸南食糧にとってひとつの区切り目でした。創業以来続いてきた「挑戦」のフィールドを、さらに広げたのです。
目指すのは、まだ見ぬお米の価値と魅力を届けること。
これまで広がっていった「点」を、こんどは「線」で繋ぐように。幸南グループは繋がりの輪を広げる段階に来ています。

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