REAL REPORT

幸南食糧の理念 わたしたちの役割

小さな一流企業

「モノを売る前にまず人として一流であること。」幸南食糧ではこの姿勢を大切にしています。幸南食糧における「人としての一流」とは、「挨拶が一流」「きれいが一流」「元気が一流」を指します。当たり前のことが当たり前にできる人間であることが求められます。

挨拶、掃除、元気というのは、どれも「習慣」に近い部分です。「習慣」は意識しなければ変えることはできません。当たり前だと思っているからこそ、実際に意識してやってみることで、できなかった部分が見えてくるようになるのです。

根底にあるのは、誰からも認められ、誰もが誇れる会社でありたいという想いです。どんな会社に所属することになっても、お客様と向き合い、会話をするのはそのひと個人です。会社の規模はそれほど関係ありません。ひとりひとりが人として一流であることが「小さな一流企業」を作っていくはずです。

 

日本のお米文化を守る

幸南食糧は「米穀卸業」からスタートしました。産地からお米を仕入れ、消費者に届ける。これが基本です。しかし、時代が変わるにつれて、わたしたちの役割はずいぶん変わってきています。パスタやパンなどの欧米食が広がり、お米を食べる人口が減ってきた現代では、まずお米という文化を守るのがわたしたちの役割だと考えています。

お米の文化を守るには、まず産地の発展が欠かせません。産地と繋がりを持っているわたしたちだからこそ、産地ブランディングで地域の活性化をサポートしています。

お米を食べる機会を増やすことも必要です。米匠庵がギフトやノベルティとしてお米を贈る、プレゼントするという新しい文化を発信することで、もっと多くの人においしいお米を食べる機会を作っています。

食品開発加工センターができたことで、おかゆやおこわという新しい商品を生み出せるようになりました。これは産地にも消費者にも新しい展開をご提案するきっかけとなっています。

 

全ての事業は繋がっている

日本の「お米」という文化を守るために、わたしたちは様々な角度からアプローチしています。これからは個々のプロジェクトだけでなく、様々な事業が複雑に連携し、社内の繋がりをたどって新しい関係が次々と築かれていくでしょう。

幸南食糧の全ての事業は「お米」を通して繋がっています。部署は違えど想いは同じなのです。多くの部署が情報を共有するために、事務所は全てワンフロア。役員との距離も非常に近いのが特徴です。

部署の垣根も高くありません。受注センターや仕入れを一通り経験して知識をつけたあとで、実際にお客様にご提案する企画営業職へ転身したスタッフもいます。逆に営業職でお客様との関係や現場のやりとりを知ってから、産地さんとの繋がりを深める仕入れに携わるようになったスタッフもいます。やりたいと手を挙げれば、背中を押してくれる環境があるのです。

人として一流のスタッフがあつまり、全員が同じ使命のもとで、連携し合いながら進んでいく。幸南食糧はこれからも、そんな「小さな一流企業」であり続けます。

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