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2020/11/22新たな挑戦
11月度 蔵出し玄米販売が1週間前となりました。
再度のご案内となります。
11月度の蔵出し玄米販売が1週間前となりました。
蔵出し玄米販売は 11月29日(日) 9:00~12:00 にて開催します。
沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
今月のオススメ玄米情報
「甘み」「粘り」「光沢」三拍子揃った希少価値No1のお米です。
令和2年産の新米
・富山県産 富富富(ふふふ)
・山形県産 つや姫
です。
富山県産 富富富(ふふふ)は、
富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山づくしのお米であることをあらわしています。
そして、ごはんを食べた人に「ふふふ」と微笑んで、しあわせな気持ちになってもらいたいという想いも込めました。
ごはんを炊いている時にひろがる香りからおいしい「富富富」。
粒ぞろいがよいので、炊きあがったごはんは艶やかで透明感があり、口に入れると甘み・旨みが広がります。
山形県産 つや姫は、
「粒の大きさ」「白い輝き」「旨さ」「香り」「粘り」が際立っており、
ごはんそのものがご馳走となるような、味わうほどに至福の喜びに満たされます。
山形の農の匠が丹精込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。
ごはん好きな方へ是非食べて頂きたいお米です。
他にも、産地直送の原料玄米を数多く揃えております。
ぜひご近所の方をお誘いのうえお越しください。
本社住所:大阪府松原市三宅西5-751
是非、新鮮な玄米をお買い求めください。
また、会員になっていただいた方にはお得な特典が満載です!!
皆様のお越しをお待ち致しております。
ここ数日で、気温も下がってまいりました。
当日は気をつけてご来社ください。
販売日:11月29日 日曜日 AM9:00~12:00
お問合せは、幸南食糧 蔵出し玄米担当まで
TEL 072-332-2041
2020/11/19ニュース
「こども食堂ネットワーク関西」様へご支援させて頂きました。
弊社は、ORA(一般社団法人 大阪外食産業協会)「食の安心安全・環境部門会」に参加させていただいております。
ORA様では、本年はコロナ感染の影響で、食育の一環で予定をしておりました「田植え・稲刈り体験」が中止となってしまい、
再考の結果、食育と環境(食品ロス)を目的に
「こども食堂」へのご支援をされることになりました。
※こども食堂とは、地域のボランティアが子ども達に無料または安価で食事や
温かい団欒を提供する取り組みです。
全国の子ども食堂の4割近くが感染防止対策(衛生管理含む)が難しい、
資金・人手・食材不足のため、運営が難しいと回答しています。
弊社もORA様を通じて関西60箇所のこども食堂と繋がっている
「こども食堂ネットワーク関西」様へ
陸前高田市産ごはん(無菌パックごはん)を
180個分寄贈させていただきました。
私たちも微力ではありますが、
「食で暮らしを変える」をキーワードに「食」を通じて、
社会貢献企業を目指してまいります。
2020/10/31ニュース
『がんばる多子世帯応援事業』に関わる 協定を締結
弊社は、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する中、
子どもを多く育てている世帯を応援する為「がんばる多子世帯応援事業」の
協定を松原市と2020年10月27日に締結致しました。
「がんばる多子世帯応援事業」とは、新型コロナウィルス感染症の影響で、
世帯の収入が減少しており、特に多子世帯のご家庭においては、家計に大きく負担があると考えております。
弊社は松原市と協働し、
18歳以下の子どもを5人以上育てておられる世帯(約50世帯)に
お米(子ども1人につき10㎏)を贈呈する事で、新型コロナウィルス感染拡大の影響下において、
経済的な負担の軽減に役立てて頂くとともに、子育て支援を行うことを目的に実施致しました。
本事業に際し、松原市役所にて10月31日(土)に澤井宏文 松原市長と
弊社創業者の取締役会長 川西 修より松原市を代表して3世帯の方々に
お米の贈呈式が執り行われました。
弊社は、今後も食の安心・安全・健康を優先し、
食で暮らしを支え続けていくとともに、引き続き地域との連携を深め、地域社会貢献企業を目指してまいります。
10/31(土曜日) 贈呈式
本件に関するお問い合せは
幸南食糧株式会社
TEL:072-332-2041
(平日9:00~17:00)
MAIL:kouhou@kohnan.co.jp(岩本)
2020/08/01ニュース
幸南食糧「8.1誓いの日」を迎えました。
弊社は昭和57年8月1日に(1982年)に
今の工場でなく創業時の小さな工場の地域一帯が大水害に
見舞われ、創業時の弊社の工場も濁流にのみ込まれてしまい
再起不能の状況になりました。
会社解散かと当時の社長(現会長)が悩んでいたとき、数名の社員が「やり直しましょう!」と地域一帯の濁流が引くと同時に
不眠不休で再起に全力を注ぎました。
その日から38年!
今があるのは昭和57年8月1日の再起不能状態を
不屈の精神で頑張り続けた数名の社員がいたからです。
心から感謝すると同時に
毎年この日だけは忘れてはいけない。
いつまでも後輩に語りついで行こうと当時の体験談をお話し頂いて、伝え繋いでおります。
社長(現会長)の生い立ちムービーがyoutubeにUPされています。
経営はいつ危機に見舞われるかもしれません。
昨今もコロナウイルスの感染拡大により、危機を迎えておりますが、
当時の社員のような不屈の精神とあきらめない心があれば、
難局は必ず乗り切れると信じております。
危機をバネに、強い会社にならなくてはなりません。
強い会社を社員と共に作って行き、存在感のある企業にして参ります。
今後も皆様のご指導頂きます様お願い致します。